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引っ張って抜けた髪も生える!でも生えるまでは時間がかかる場合もある

自分で引っ張って抜けた髪でも生えるのか、生えるまでの期間や生やす対策などを解説しています。

引っ張って抜けた髪でも基本は生える

引っ張って抜けた髪であったとしても、また生えてきますので安心してください。

髪が生えてこなくなるときは、毛根細胞が死滅したときです。引っ張って髪を抜いたくらいの刺激では毛根細胞が死滅することは、ほぼありません。

ですので、例え自分から抜いた髪であっても毛根細胞が死滅していなければ、再び髪は生えてきます。

自分で抜いた髪が生えるまでの期間

一度抜けた髪が生えてくるまでには、ヘアサイクルの期間が影響してきます。

ヘアサイクルには成長期・退行期・休止期の期間があり、2~3ヶ月の休止期の期間を経て、引っ張って抜けた髪も再び生えてきます。

ですので、自然に抜けた髪であれば2~3ヶ月すれば新しく髪が生えてきます。

生えるまでの期間が長くなる場合もある

自然に抜けた髪は正常であれば、約2~3ヶ月で生えてきますが、ヘアサイクルに乱れがあると生えるまでの期間も長くなることもあります。

ホルモンバランスの乱れや、ストレス、加齢、薄毛の発症などが原因でヘアサイクルに乱れが生じます。

また、髪を無理に引っ張って抜くと頭皮が傷つくため、髪を十分に育てる環境ではなくなりヘアサイクルが乱れる原因となります。

できるだけ早く髪を生やしたいのなら傷ついた頭皮を回復させていきましょう。

詳しくは後述する【傷ついた頭皮を改善】をご参考になさてください。

自分で髪を抜いているとハゲになる理由

自分で髪を抜いていたとしても、また髪は生えてきますが、ハゲにならないわけではありません。

髪の毛は1日に100本は抜けているとされています。100本も抜けているのに髪の量が変わらずに感じるのは、同時に新しく髪も生えてきているからです。

ですが、自分で髪を抜いていると生える本数を上回り髪が抜けていることになります。

また、髪を無理に抜くことで頭皮が傷つき、生えるスピードが遅くなると生えてくる本数も少なくなるため、ハゲになりやすくなります。

自分で抜いた髪を生やす対策

抜毛症ならば治療を検討

クセで自分の髪を抜いてしまう人は抜毛症の可能性もあります。

抜毛症はストレスなど精神面がキッカケで発症しますので、自分の意志だけで「クセを治そう」とするのは難しいです。

根本的な原因である精神面の解決をしなくては、いつまでも髪を抜く癖の改善にはつながりません。

自分が抜毛症であると実感があるのなら、精神科などのクリニックでの治療も検討してください。毛を生やすことも重要ですが、毛を抜かないようにすることも重要です。

傷ついた頭皮を改善

傷ついた頭皮のダメージを回復させ、髪を生やすケアを行っていきましょう。

頭皮改善ができるシャンプーへの変更や、髪を育てる育毛剤の使用などの方法があります。

ただし、頭皮が傷ついている状態では普通のヘアケア用品では傷に染みたりする可能性があります。

使用する際は、アルコール類が不使用のタイプ・頭皮に優しいタイプを選んで使ってください。

使うタイプによっては、傷がある頭皮には悪影響を及ぼし逆効果になる場合もあります。

ですので「トリコチロアール」のように抜毛症に特化した育毛剤など、傷ついた頭皮であっても問題なく使用できるタイプを選んでケアしていきましょう。

引っ張って抜けた髪も生えるけど、なかなか生えなくなる

自分で抜いた髪であっても、ヘアサイクルの期間を経て3~4ヶ月で再び生えてきます。

ですが、自分で髪を抜く癖を改善しない限り根本的な解決には繋がりません。1日に自然に抜ける本数と自分で抜く本数が、生えてくる髪の量を上まれば、ハゲになっていきます。

また、自分で抜いていることで頭皮を傷つけるため、ヘアサイクルの期間に乱れが生じやすくなるため、生えてくるまでの期間が長くなることも考えられます。

なるべく早く抜いた髪を生やしたいのならば、抜毛症に特化した育毛剤などでケアを開始してください。

自分の意志だけで髪を抜く癖を改善することは難しく、加えて抜いてしまったことへの罪悪感・薄くなっていく髪を見て感じるストレスなどから、さらに症状が悪化しやすいです。

どうしても癖が改善しない・どんどんハゲていくなどであれば、精神科などのクリニックへの受診も検討してください。