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【眉毛脱色】エピラットで染まらない理由とキレイな茶色にするコツを紹介

エピラット 眉毛脱色

エピラットで眉毛を脱色しようとした時に、綺麗な茶色に染まらない時には

  • 眉毛が短すぎる
  • 眉毛が剛毛すぎる
  • 脱色時間が短い

という3つの理由が考えられます。

そもそもエピラットは眉毛専用の脱色剤ではありません。

自己判断での眉毛脱色になりますが、うまく脱色できない理由をもとに、キレイな茶色に染めるコツを紹介します。

眉毛脱色したくてもエピラットでうまく染まらない3つの理由

眉毛は短いため染めにくい

そもそも、まゆ毛は短いので、脱色が失敗しやすいです。

毛がピンと立っているため、脱色クリームが眉毛にしっかりからまりません。

根元だけが染まり、目につきやすい毛先は染まらないという結果になりがちです。

眉毛は剛毛!だから染まりにくい

眉毛は意外と剛毛、しかも短いので、髪の毛のようにあまり傷みません。

実は、毛を染めたり脱色する時は、毛が傷んでいたり、以前に脱色したことがある毛のほうが成功しやすいです。

「色が抜けない」「染まらない」とがっかりするかもしれませんが、それだけ眉毛が健康状態ということです。

染めたいからという理由で、わざと眉毛を傷めるようなことはしないでくださいね。

逆に生えにくくなったりと、別の悩みが増える可能性があります。

もし、眉毛が剛毛だけどもっとふわっとした色合いの眉毛になりたいという場合には、アートメイクで安全に綺麗に眉を整えるのも一つの手段です。

最近のアートメイクは、一昔前のように太く塗りつぶされたような不自然さはないんですよ。

ふんわりと自然に仕上げることもできるので、薄い眉を濃くしたい人だけでなく、太くて濃い眉の人にもおすすめできます。

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脱色時間が短いと染まらない

脱色をする時は、脱色クリームを塗った後、ある程度時間を置く必要があります。

でもエピラットは眉用の脱色クリームではないので、長く放置できませんよね。

敏感な人は、肌だけでなく目にヒリヒリとした刺激を感じる人もいます。

毛の脱色は、時間を長くしたほうが色が抜けやすいですが、エピラットで眉を脱色する時は長くできないため染まりにくいのです。

眉毛が濃い場合、顔の産毛も濃い人が多く、鼻の下のひげで悩んでいる人が多いんです。

でも、エピラットでひげを脱色するのは、肌に負担がかかりすぎるのでダメ。

ひげ専用のケアクリーム「ノイス」などで優しくケアしましょう。

ひげは抜いたり間違ったケアをすると、濃くなるだけでなく肌も痛めてしまいます。

鼻の下は意外と目立つ場所なので、注意深くお手入れしましょう。

 

染まらない・色が抜けない人必見!エピラットで眉毛脱色を成功させるコツ

エピラットでうまく眉毛脱色ができなかった人で、「どうしても再チャレンジしたい」「成功させたい」という人は、以下の使い方を試してみてください。

・コットンを使う
・A剤とB剤の割合を変える
・待ち時間を長くする
・複数回脱色する

エピラットは本来、腕や脚のムダ毛脱色用として作られています。

眉毛の脱色用としては作られていないので、もし何かトラブルがあっても、メーカー側は責任をとってくれません。

エピラットを眉毛に使うのは「自己判断」になります。

コットンをのせる

エピラットを眉毛がすっかりと埋もれるくらい塗り、上にコットンをのせます。

液の上にコットンをのせることで、クリームがしっかりと毛に密着。

また、目に液だれしないというメリットもあります。

A液とB剤の割合を変える

眉毛を脱色するときのエピラットの割合は、A液とB剤が1:1です。

もし1:1でうまく染まらないときには、B剤の割合を増やすと色が抜けやすくなります。

A剤とB剤の割合を1:2でやっているという人も多いです。

A液とB剤の違いは「アルカリ性」か「酸性」か

エピラットは「A液がアルカリ性」「B剤が酸性」という違いがあります。

A液がキューティクルを開き、B剤が脱色してくれるので、B剤の割合を増やすと、脱色の力が増して色が抜けやすくなるのです。

実際には混ざり合っているので、もっと複雑な働きをするのですが、ざっくりと説明するとこのような違いがあります。

「待ち時間を長くする」

エピラットで眉毛の脱色をしている人は、平均すると約10分くらい放置しています。

10分でうまく染まらない時には、若干時間をのばしてみるのもひとつ。

長く放置することで、色が抜けやすくなりますが、肌への負担も大きくなります。

絶対に無理はしないでくださいね。

「複数回脱色する」

初めて眉毛を脱色した場合、うまく色が抜けないことが多いです。

成功しなかったときは、時間をあけて再チャレンジしてみましょう。

ただ、眉毛周囲の肌への負担が大きいので、当日はもちろん、数日内もやめたほうがいいです。

肌が弱い人は、1週間あけてもヒリヒリするかもしれません。

様子をみながら1-2週間後にチャレンジしてみましょう。

再チャレンジで肌に刺激を感じたら、すぐにストップしてもっと間隔をあけてくださいね。

繰り返し脱色するなら「眉毛ケア」も忘れずに!

眉毛を脱色すると、間違いなく眉毛が傷んでしまいます。

傷みがひどい時には、薄くなってしまうことも!

マユライズ」のような眉毛専用の美容液がありますので、傷んで抜け落ちしまわないようにしっかりケアしてくださいね。

眉毛脱色するときには敏感肌用を選ぼう

エピラット脱色クリームには、紫の箱の「敏感肌用」と緑の箱の「スピーディータイプ」がありますが、眉毛脱色をする時には、「敏感肌用」を選びましょう。

動画の中でも言われていますが、スピーディータイプは肌への刺激が強いです。

顔に使うなら、敏感肌用をおすすめします。

エピラットの敏感肌用を使ってもヒリヒリするという人は・・・

もしエピラットの敏感肌用を使ってもヒリヒリするという人は、無理に脱色せず、メイクで茶眉にしましょう!

アイブロウパウダーやティントをうまく使えば、垢抜けた茶眉にすることができます。

また、アートメイクをするのもひとつの手段です。

タトゥーや入れ墨と違い、アートメイクは1~2年しかもたないので、トレンドが変わりやすい眉でも安心してトライできます。

ふんわりした眉や、細い眉など、自分の好みの眉に仕上げてくれるので、脱色が合わない人は相談してみるといいかもしれませんね。

>>【ナチュラル系】アートメイクの詳細はこちら

まとめ

エピラットで眉毛脱色にトライしても失敗しやすいのは、まゆ毛が太くて短いことや、脱色時間が短いことが原因でした。

綺麗な茶色にするコツは

・まゆ毛にしっかり液を付ける
・A液とB剤の割合を変える
・染める時間をのばす
・2回染める

などがあります。

ただし、エピラットはまゆ毛専用の脱色クリームではないので、肌への負担がかなりあります。

傷んで毛が薄くなったりしないよう、マユライズのようなまゆ毛専用の美容液などでしっかりケアをしながら脱色するのがおすすめです。

マユライズの詳細を見る>>