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正月太り解消の食べ物と食べ方のポイントとは

クリスマスから年末年始でイベントが続き、休みが終わるとともにお正月太りに焦る人もいるのではないでしょうか?
でもまだ大丈夫!お正月太りは食材と少し自分の意識を変えるだけで解消されます。
まずは正月太り解消の食べ物を抑えて行きましょう。

正月太り解消のためのおススメ食品

正月太り解消の為の食品は主に4つ。それは白湯・大根・小豆・豆腐です。ではなぜそれらがお正月太りを解消してくれるのか見ていきましょう

白湯は活発化の化身

白湯は体調のリズムを整えて代謝アップに役立ってくれます。また体内を温めると共に内臓の動きを活発化してくれる優れものです。
飲み方としては、朝起きた時に大きめのコップ一杯ゆっくり飲む。朝昼夕と入浴前後に飲んだら代謝アップや便秘解消にも繋がると言われています。
飲む量の目安としては1日あたり1.5リットル~2リットル。
普段飲む習慣が無い人はジュースを白湯に変えるなど少しだけ意識して無理なく飲むようにして下さい。
ちなみに白湯はアルコールの排出にも役立ってくれますので飲みすぎた次の日には白湯を飲むことをおススメします。

大根は消化の神

大根は糖質の消化を助けてくれる優秀な野菜です。
大根に含まれるジアスターゼという消化酵素がデンプンなど糖質の消化を助けてくれて、その他胸やけや胃もたれ改善をしてくれます。
しかし加熱すると酵素が破壊されてしまうため生で食べる大根サラダや大根おろしで食べるのがベスト
できれば大根サラダは食事の一番最初に食べると血糖値の上昇も抑えられるので一石二鳥です。大根おろしは時間がたつと酵素が壊れていってしまうので食べる直前に降ろすのが一番いいと言えます。

小豆は抑止力

小豆は中性脂肪や悪玉コレステロールを抑えてくれます
しかし、小豆は小豆でもあんこなど砂糖の入った煮豆はNG。小豆を煎って煮出した「あかね茶」がお正月太り解消にはベストです。

いとこ煮とは
いとこ煮とはかぼちゃと小豆の煮物です。かぼちゃを煮る時に一緒に小豆も美味しく煮て炊いてしまいましょう。

豆腐は優等生

豆腐はどこでも簡単に手に入れられる値段もお手頃の食品ですがタンパク質のほかにカルシウムやマグネシウムも含まれていてとても優秀な食品です。
栄養豊富で消化がよく低カロリーなのもいい感じなので主食に豆腐を取り入れて脂質を減らしてみましょう。

誰もが陥る正月太りの原因

正月太りの原因は誰もが陥る物ばかりです。それは季節にも関係しますが主にその原因は3つあげられます。

イベントや不規則な生活で食生活の乱れ

言わずもがな、年末年始はイベントごとが大きく重なります。クリスマスに始まり忘年会にお正月、帰省に親戚の集まりなど普段より食べる機会もぐんと増えるもの。

そして夏に比べて冬は味が濃い物を美味しく感じがちです。宴会などで食べる料理やお酒は糖質が多く痩せるために必要なタンパク質をとる機会が減ります。またイベントごとが近い為、比較的短期間でこれらを摂取する事が多く、消費する前にまたカロリーを摂取するため体重増加の一因となっています。

活動が減り必然的に運動不足

そもそも普段は出勤で歩いていたり会社帰りにジムによっていたとしても年末年始はどこも休みになり普段の運動量が減ります。カロリーを普段より多く摂っているのに運動量は減っているのですから体重が増えるのも仕方がないと言えます。

寒さも実は原因の一つ

実は冬は体が冷えて血液の流れもリンパの流れも悪くなります。冷えの症状が強くむくみなどが出ると体の新陳代謝も悪くなり皮下脂肪を溜めやすくなってしまう事もあります。

普段から冷たい飲み物を摂取していると体が冷えてしまいます。そうすると内臓の機能が低下し代謝を下げてしまうのでできるだけ、温かい飲み物を飲むように心がけましょう。朝の白湯やショウガやトウガラシなど発汗作用のある食べ物を食べるのも効果的です。
また湯船にゆっくり浸かる事も効果的なのでゆっくりと疲れを癒すとともに体も温めるようにしましょう。

正月太り解消のためのポイント5つ

正月太りを解消のためのポイントは以下の通りです。

  • 炭水化物を少なめにしたんぱく質を多めに摂ろう
  • 脂質は活動量が多い朝か昼に摂る
  • 食事の際は順番に気をつけ野菜などの食物繊維から摂る
  • 白湯で食べ過ぎるのを改善する
  • 小腹が空いたときはなるべくヘルシーなものを

特に食事については少し意識することが大切です。食べる時間帯に気をつける事も大事ですが時間帯によって食べるものもほんの少しだけ意識してみるようにしましょう。

食事の時間帯によって食べ方を変えてみよう

実は朝昼晩の食事によって食べ方を少し意識を変えるだけでお正月太りを解消させるのに役立ちます。どんなふうに気を付ければいいのか見ていきましょう。

朝は糖質に気を付ける

空腹状態なのでどんなものでも吸収しやすいタイミングなので注意。空腹状態で糖質のものを食べると太りやすくなるので気をつけましょう。なので、できるだけヘルシーなご飯がおススメ。野菜や海藻、キノコなどタンパク質など摂るように意識するといいかも。

ちなみにお昼までの時間が3時間など間隔が短い場合には腹4分目で止めておくなど糖質を取りすぎないように量を調節することも大切です。

昼は気軽に好きなものを

お昼は活動量が多いので特に気にせず好きなものを食べてOK。腹10分目迄食べても大丈夫ですが、一つだけ気をつけたいのは食べる順番です。
朝と同じで糖質の多いものを食べるとインスリンが過剰分泌され太りやすくなると言われていますので、初めはサラダやタンパク質のものを食べ、炭水化物は最後に食べるようにしてみてください。

夜は6分目までで食べ過ぎない

1日働いて頑張った夜はついつい食べ過ぎてしまいがち。ですが、全体的に活動時間の短い夜は腹6分目ぐらいまでにとどめておくのがポイントです。時間帯も夜寝る時間も4時間前までに夕飯を済ませておくのがベスト。
ちなみに昼ごはんから夜ごはんまでの間隔が長めの人は間にサラダやチーズなどを感触にすると夜にたくさん食べることを抑えられます。

お腹が空いたときにはヘルシーなものを間食にする

年末年始で美味しいものをすきなだけ食べ、いきなりセーブするのって難しい話ですよね。
どうしてもお腹が減って困るときは間食するものを決めておくのも一つの方法です。
ポイントは脂質や糖質が少ないものを選びましょう。ついつい甘いものを食べたくなりますが、チーズやヨーグルト、ゆでたブロッコリーやゆで卵。またナッツもおススメです。

痩せ体質を作るにはタンパク質

食事で気をつけたいのは脂質や糖質を減らしてタンパク質を多く摂る事。タンパク質は人間の筋肉から内臓、骨や爪、髪の毛に至るまであらゆるものの形成に役立っています
特に筋肉はカロリーを消費するためにも必要な存在となっています。
なぜなら筋肉量が増えると基礎代謝が上がり脂肪が燃焼しやすい体になるからです。ですので筋肉が多いと必然的にカロリー消費にも役立ってくれます。

タンパク質はもちろん食事から摂取できますが、食事量が少ない人や偏食がある人また普段の生活にどれだけタンパク質が入っていてわからないという場言はプロテインの摂取でも気軽にタンパク質の摂取が可能です。
プロテインって運動してる人が飲むんじゃないの?
そんなイメージを持つ人もいるかもしれませんが、今は健康の為に飲む人もますます増えています。
もしも手っ取り早く正月太りを解消したいのであれば、一食をプロテインに置き換えるものおススメ。特に朝などコーヒーだけで済ますような人の場合、基礎代謝をあげる為にもコーヒーではなくプロテインを人でみるのもいいかもしれません。

最近は女性好みのパッケージもお洒落で味と飲みやすさにこだわったプロテインもあり手軽にたんぱく質が摂取する人も増えています。

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まとめ

正月太りはの原因は誰にでも起こりえるものです。
でも大丈夫食生活と運動量、すこし食事中の意識を変えるだけで正月太りは解消されます。
まずは正月太り解消に役立つ食べ物を中心に考えて食べて、徐々に運動量も増やしていきましょう。
食事は食べる順番がポイント。難しく考えずとりあえず糖質の多いものは後で食べることを意識しましょう。手っ取り早く正月太りを解消したい人は暫くの間一食プロテインに置き換えるのも効果的ですよ。